流通空論

By: shueisha vox
  • Summary

  • ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛 「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。 流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo  https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/山田凜太郎(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha vox
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Episodes
  • #28 100円コーヒーはなぜうますぎるのか?(QAHWA・井崎英典さん後編)
    Nov 17 2024

    ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さん!

    後編では、井崎さんが監修したマクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」など100円コーヒーが世に浸透していった流通の背景から始まり、最終的には日本文化における「編集能力」のすごさを空論していく、まさにこの番組でしか聞けない内容になっています!

    ▼今回の内容

    100円コーヒーの原点/マックに入り浸る/食べ合わせ/冷めてもおいしい/機能or経験/事業レイヤーからやらないと売れない/帝国のすごさ/コーヒーはライフスタイル/アジアのトレンド/メジャーフィールドはどこにあるのか/ラーメン半チャー餃子が1000円以内/日本人の編集能力/神仏習合/究極のミーハー/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    01:16 サラ・カサノバ…元日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長、日本マクドナルド株式会社会。2013年に事業会社の社長に日本人以外が就任するのは初だった。 14年12月期から2期連続で連結最終赤字となった同社を、17年12月期には最終黒字240億円と当時として過去最高益を更新するまでに回復させた

    26:02 カルチエ…高級ウォッチ&ジュエリーブランド「カルティエ(Cartier)」が、2018年に期間限定でオープンしたコンビニ。カップ麺が1万円800円するなど、驚異のラグジュアリー空間が話題になった

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    ▼出演:

    TaiTan https://x.com/tai_tan

    ▼ゲスト:

    井崎英典 (第15代ワールドバリスタチャンピオン、株式会社QAHWA代表取締役社長)

    https://www.instagram.com/hide_izaki/

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    28 mins
  • #27 コーヒー王が語る「サードウェーブ」以降の現在地(井崎英典さん前編)
    Nov 10 2024

    ▼番組概要

    今回は、2014年にアジア人選手として史上初のワールドバリスタチャンピオンに輝き、現在はコンサルタントなど、様々なコーヒーとのかかわり方を実践している、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さんをゲストにお迎えしました。

    日本が今世界で1番注目されているコーヒーマーケットだと語る井崎さん。15000円でコーヒーのフルコースが堪能できる「珈空暈」をはじめ、高級路線が確立される一方で、コンビニコーヒーもとんでもないクオリティな、コーヒービジネスの現在地とは。

    ▼今回の内容

    ちょっと言ってくださいよ!/ウルトラサイレントオープン/飲む料理/編集者のスタンス/BRUTUSコーヒー特集/世界で1番注目されてるマーケット/携わって20年弱/2杯8000円/4日間で7.5万人/なぜ付加価値をつけられたのか/インバウンド客と経験の創造/100円のホットコーヒーのうまさ/セブンのサンドイッチ/ワイン市場化するのか?/本質は調理/バリスタからセレブリティは生まれるのか/世界トップの給与体系/異常に接待

    (用語解説)

    01:30 珈空暈…席4席、メニューは5杯のドリンクで構成されるおまかせ一択で、住所非公開・完全予約制のコーヒーバーとして、2022年12月にオープン

    07:31 BRUTUS…おいしいコーヒーのガイドブック。(2024年9月2日号)

    09:46 サードウェーブ…2000年頃からアメリカではじまったとされるコーヒーの風潮。日本ではブルーボトルコーヒーが上陸したのをきっかけに2015年に到来したとされる

    10:08 グリッチコーヒー…2015年に創設以来、日本の喫茶店文化が息づく街、神保町でシングルオリジンに拘りを持ち、産地個性の素晴らしさを表現、ライトローストのトップオブトップのスペシャルティコーヒーを提供している

    11:31 教養としてのコーヒー…2023年にSBクリエイティブより刊行

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    29 mins
  • #26 “アニメ的リアリティ”とはどう作られるのか?(ルックバック・押山清高さん後編)
    Nov 3 2024

    ▼番組概要

    ゲストは前回に引き続き、スタジオ ドリアン代表の押山清高さん!

    後編では、押山さんが監督された『ルックバック』をさらに深堀り。アニメ好きに関わらず、ここまで広い層に作品が支持された理由を「アニメ的リアリティ」の観点から分析しています。屈指の名場面、「18秒のスキップシーン」はどのように作られたのかをはじめ、作品鑑賞後に楽しめる内容になっています。

    ▼今回の内容

    生理的心地よさ/アニメを見ていない人にも届く表現/リアリティの要因は色使い/パターンに飽きちゃう/この動き分かる!に落とし込む/18秒スキップシーンのリスキーさ/勘所は音と色と動き/偶然性を取り込む/身体行為としての作画/クリエイターの記名性/制作状況は過渡期/オルタナコンビニ計画

    (用語解説)

    04:19 原動画…通常のアニメ制作は原画と動画の作業があるが、『ルックバック』では番組内でも触れている通り、原画マンが描いたラフな絵のまま色を塗ってもらうという特殊な工程となっているため、このようなクレジットがされている

    16:02 山口歴(やまぐち・めぐる)…現代アーティスト。1984年生まれ。「カットアンドペースト」と呼ばれる技法によって国内外問わず評価されている。代表作は「OUT OF BOUNDS」シリーズなど

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    ▼ゲスト:

    押山清高 (スタジオドリアン代表)

    https://x.com/binobinobi

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    30 mins

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