• TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#4 中距離ナンバー1決定戦「MDC」で陸上競技場に熱狂を【NIKKEIランナーズサロン】
    Nov 21 2024

    陸上競技をビジネス視点でより魅力あるスポーツに――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた最終回では、東京都世田谷区を拠点に実業団とは全く異なる性格の陸上チームを立ち上げた思いについてうかがいました。主催する大会「MDC」などを通じて、地域に根付くチームとして陸上界をどのように変えていきたいかなども語っていただきました。

    ■#4目次

    00:00 TWOLAPS設立に込めた思い

    06:10 中距離大会で競技場を満員に

    14:51 走ることを通して地域に価値を

    18:51 陸連を超える存在に

    ■配信日程

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    21 mins
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#3 マラソン「教えない指導」で選手と伴走【NIKKEIランナーズサロン】
    Nov 14 2024

    マラソン指導者と選手に上下関係なし、選手の管理はせず自主性に任せる――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた3回目では、追求する指導者像についてうかがいました。現役時代の練習における逆転の発想や、アメリカで学んだビジネス視点でみた陸上競技などについても尋ねました。

    ■#3目次

    00:00 選手の主体性を大事に

    05:30 コーチを付けずに五輪出場

    12:54 アメリカで公認会計士の資格取得

    16:38 思いがけず指導者の道へ

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    19 mins
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#2 マラソンに30kmの壁なし 「乳酸使い走る」市民ランナー向け練習法【NIKKEIランナーズサロン】
    Nov 7 2024

    市民ランナーがフルマラソンの記録をのばすために、元800㍍王者が考える練習メニューとは――。ゲストにTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さんを迎えた2回目では、市民ランナー向けの効果的な練習法についてうかがいました。坂ダッシュや7〜8割で走るスピード練習など実践的なアドバイスが盛りだくさんです。「最長でも16kmしか走ったことがなかった」という横田さん自身のマラソンチャレンジについても語っていただきました。

    ■#2目次

    00:00 楽にスピードを出せるように

    06:49 乳酸をしっかり出して使おう

    09:29 専門外の初マラソンでサブ3

    15:34 指導する選手と同じ気持ちで

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    20 mins
  • TWOLAPS TRACK CLUB代表 横田真人さん#1 マラソンにスピード革命を 800m元王者、常識破りの指導【NIKKEIランナーズサロン】
    Oct 31 2024

    今回のゲストは陸上800㍍の元日本記録保持者で、現在はマラソン選手らの指導を行うTWOLAPS TRACK CLUB代表兼ヘッドコーチの横田真人さん。初回は800㍍のスペシャリストの横田さんが専門外のマラソン・新谷仁美選手を指導し、日本記録に迫る好タイムを出すに至った常識破りの練習法などについて語っていただきました。

    ■#1目次

    00:00 聞き手・ゲスト紹介

    03:15 マラソンにもスピードが必要

    06:14 新谷選手と日本記録更新を目指す

    11:28 「30km走は必要?」通説を疑え

    ■配信予定

    #1(11/1) マラソンにスピード革命を 常識破りの指導法

    #2(11/8) マラソンに30kmの壁なし 乳酸を味方につける練習法

    #3(11/15) 「教えない指導」で選手と伴走

    #4(11/22) 中距離ナンバー1決定戦で競技場に熱狂を

    ■ゲスト:横田真人さん(よこた・まさと) 1987年生まれ。慶応大時代に日本選手権男子800メートルで3回優勝。富士通に就職して海外で練習を積み、ロンドン五輪で日本人として44年ぶりに男子800メートル出場を果たした。現役中に米国公認会計士試験に合格。2017年にNIKE TOKYO TCのGM兼ヘッドコーチに就任。20年1月から現職。女子マラソンの新谷仁美選手らを指導する傍ら、トラックレース主催など陸上競技の普及にも取り組む。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    19 mins
  • トレイルランニング最高峰「ハセツネ」71.5kmに記者が挑戦 難路を耐え万感のゴール【NIKKEIランナーズサロン特別編】
    Oct 24 2024

    今回は特別編として、日本屈指のトレイルランニング大会、日本山岳耐久レース(通称ハセツネカップ)に「走る新聞記者」が挑戦したもようをお届けします。番組ディレクターを務める町田知宏記者(35)が仕事と育児の合間を縫って練習を積んだ結果は、まさかの――。コース解説や優勝者のコメント、体当たりの現場リポートも盛りだくさん。日本経済新聞社がお届けするポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」は、ランニングを通じて人生を豊かにする番組です。

    ■目次

    00:00 日本山岳耐久レースとは

    5:46 男女優勝者インタビュー

    10:39 町田記者奮闘、結果はいかに

    17:05 次回のゲスト予告

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    17 mins
  • プロトレイルランナー鏑木毅さん#4 世界の100km超10大会に挑む 56歳でも衰えぬ克己心【NIKKEIランナーズサロン】
    Oct 17 2024

    100km超のトレイルランニング(トレラン)10大会の世界シリーズ戦「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」に56歳から挑戦――。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最終回では、同シリーズの一戦である南アフリカの100マイルレースを控えた鏑木さんに壮大な挑戦への思いをうかがいました。長年、日本のトレラン界を引っ張ってきたレジェンドから見たトレランの未来についても語っていただきました。

    ■#4目次

    00:00 56歳から世界シリーズ戦挑戦を決意

    12:00 老いにあらがうための工夫

    15:19 トレランを日本で根付かせるために

    19:51 次回予告

    ■配信日程

    #1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景

    #2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地

    #3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘

    #4(10/18) 100km超10大会挑戦 還暦控えても衰えぬ克己心

    聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。

    ■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    22 mins
  • プロトレイルランナー鏑木毅さん#3 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘【NIKKEIランナーズサロン】
    Oct 10 2024

    過疎地や富士山に眠る魅力をトレイルランニング(トレラン)の大会を機に掘り起こす――。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えた第3回では、鏑木さんの大会プロデューサーとしての顔に迫ります。トレランの地域振興としての側面や国内最高峰「Mt.FUJI100」などの大会開催に込める思いを語っていただきました。

    ■#3目次

    00:00 「何もない」過疎地で大会で主催

    08:25 ストーリーが感じられる大会づくり

    10:30 最高峰の大会を富士山で作る意義

    17:59 今後大会を発展させていくために

    ■配信予定

    #1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景

    #2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地

    #3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘

    #4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む

    聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。

    ■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    21 mins
  • プロトレイルランナー鏑木毅さん#2 世界一決定戦UTMB3位、「苦しさを楽しむ」境地【NIKKEIランナーズサロン】
    Oct 3 2024

    トレイルラン(トレラン)の世界一決定戦ともいえる欧州3カ国をまたいで行われる100マイル(約160km)レース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)」。プロトレイルランナーの鏑木毅さんをゲストに迎えた第2回では、UTMBで多くのトップランナーとしのぎを削る極限状態の中、3位に入った鏑木さんが至った境地について語っていただきました。本気で世界一を目指して一つのことに向き合うことや困難な状況に置かれた時の考え方など、人生のヒントが詰まっています。

    ■#2目次

    00:00 トレラン世界一決定戦「UTMB」とは

    02:31 打ちのめされた初挑戦で見えたもの

    06:34 不退転の決意でプロに転向

    13:22 前向き思考で手繰り寄せた世界3位

    ■配信予定

    #1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景

    #2(10/4) 世界一決定戦3位、「苦しさを楽しむ」境地

    #3(10/11) 富士や過疎地に眠る宝、トレラン大会で発掘

    #4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む

    聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。

    ■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.FUJI100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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