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  • 【後編】斉藤勝久と語る「『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』から学ぶ過去を知り今を知ること」
    Mar 14 2025
    今回のゲストは斉藤勝久氏。
    編集者小木田のナビゲートで『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』についてのお話と過去を知り今を知ることについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    三つ目の闇/吉田茂内閣/占領期を学ぶことの意義/ドイツと日本のちがい/屈辱の時代/最前線に行きたい/昭和から平成への変化を感じる/宮内庁での取材/文献の探し方/読むことで知る/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める――.日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を、克明に描き出す。

    【書籍】https://amzn.to/4hFKkxt
    【電子書籍】https://amzn.to/4hFb69r

    <著者プロフィール>
    一九五一年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部で司法を担当したほか、八六年から八九年まで宮内庁担当。「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。読売・日本テレビ文化センター横浜センター長。二〇一六年からフリーに。ニッポンドットコムで一八年に「スパイ・ゾルゲ」を連載。同年九月から皇室の「2回のお代替わりを見つめて」を一五回にわたり連載。主に近現代史と皇室の取材・執筆を続けている。

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    33 m
  • 【前編】斉藤勝久と語る「『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』から学ぶ過去を知り今を知ること」
    Mar 7 2025
    今回のゲストは斉藤勝久氏。
    編集者小木田のナビゲートで『占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄』についてのお話と、過去を知り今を知ることについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    GHQの行ったこと/検閲と隠れたCCD/マッカーサーの情報管理/公職追放と石橋湛山/見せしめを行う/ほか

    <書籍内容>
    言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。そんな中、復興利権をめぐりGHQ幹部も巻き込んだ贈収賄事件が起こり、内閣が倒れ、政治はますます混乱を極める――.日本人が敗戦国の屈辱と悲哀を味わわされた占領期。今も続く「対米従属」のルーツでありながら忘れ去られようとしている、日米関係の「不都合な7年間」を、克明に描き出す。

    【書籍】https://amzn.to/4hFKkxt
    【電子書籍】https://amzn.to/4hFb69r

    <著者プロフィール>
    一九五一年生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒業後、読売新聞社に入社。社会部で司法を担当したほか、八六年から八九年まで宮内庁担当。「昭和の最後の日」や平成への代替わりを取材。医療部にも在籍。読売・日本テレビ文化センター横浜センター長。二〇一六年からフリーに。ニッポンドットコムで一八年に「スパイ・ゾルゲ」を連載。同年九月から皇室の「2回のお代替わりを見つめて」を一五回にわたり連載。主に近現代史と皇室の取材・執筆を続けている。

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    31 m
  • 【後編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    Feb 28 2025
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    大麻取締法の経緯を調べた方法/本や資料を扱うテクニック/曖昧な法律ゆえの執筆の難しさ/大麻解放運動との関わり/大麻の未来は変わっていくのか/日本の大麻市場の可能性と未来/産業大麻の有用性/読者へのメッセージほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

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    33 m
  • 【前編】長吉秀夫と語る「『あたらしい大麻入門』から学ぶ大麻との新しい付き合い方」
    Feb 21 2025
    今回のゲストは長吉秀夫氏。
    編集者茅原のナビゲートで『あたらしい大麻入門』についてのお話と、大麻との新しい付き合い方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    本書を執筆したきっかけ/大麻の情勢は変わってきている/日本人にとって大麻は良いものだった/大麻が薬物としての認識になったわけ/大麻取締法が改正されることになった理由/小児てんかんに効く大麻/大麻改正法のポイント/医療大麻と嗜好大麻の規制関係ほか

    <書籍内容>
    多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有毒性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか? 改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く最新大麻読本。

    【書籍】https://amzn.to/3Q9kxl4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hGYA8W

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家。大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事。東京国際カナビス映画祭プロデューサー。ステージプロデューサーとして活動する傍ら執筆をはじめ、一九九九年に『不思議旅行案内 僕らは神秘の中を行く』(大和出版)でデビュー。その後、大麻やストリートカルチャー、スピリチュアリティなどを題材とした執筆や講演会を行っている。大麻に造詣が深く、法改正や大麻草を活用した環境改善に関する活動を一九八〇年代から続けている。著書に『大麻入門』 (幻冬舎新書)、『大麻 禁じられた歴史と医療への未来』(コスミック出版)、『もうやめよう嘘と隠しごと 健康大麻という考え方』(共著・ヒカルランド)、『ドラッグの品格』(ビジネス社)、『なぜ大麻で逮捕するのですか?』(Naviss)、『大麻使用は犯罪か? 大麻政策とダイバーシティ』(共著・現代人文社)など。

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    39 m
  • 【後編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    Feb 14 2025
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    肝臓外科医になったきっかけ/フランス・ソウル留学での学び/SNSでの情報発信/自らの健康維持/オーディオブックの習慣/翻訳者から本を選ぶ/自分のルールを崩さない/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

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    37 m
  • 【前編】尾形哲と語る「『甘い飲み物が肝臓を殺す』から学ぶ健康と生活スタイル」
    Feb 7 2025
    今回のゲストは尾形哲氏。
    。 編集者小木田のナビゲートで『甘い飲み物が肝臓を殺す』についてのお話と、健康と生活スタイルについて語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    書籍内容紹介/スマート外来の現状/脂肪肝の危険性/早期発見のために/なぜ甘い飲み物が危険なのか/スマートメソッド3原則/ほか

    <書籍内容>
    人体に欠かせぬ臓器は多いが、なかでも肝臓は代謝、免疫、解毒など何百もの仕事をこなす超重要臓器だ。ところが日本人の3人に1人は肝臓に脂肪がたまった「脂肪肝」になっている。その〝主犯〟は、じつは甘い飲み物だった!液状の糖は肝臓に脂肪を猛スピードで蓄積させ、放置すれば「死」に至ることも――。だが本書のメソッドなら3か月で改善できる。生体肝移植のプロフェッショナルが最新研究と現場での知見をもとに、肝臓から確実に脂肪を落とす方法を伝授。元気な肝臓を取り戻せるチャンスは今しかない。

    【書籍】https://amzn.to/3Q3iwa4
    【電子書籍】https://amzn.to/4hE1riM
    【Audible】https://amzn.to/42wbsuf

    <著者プロフィール>
    長野県佐久市立国保浅間総合病院外科部長、同院「スマート外来」担当医。医学博士。1995年神戸大学医学部医学科卒業、2003年医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、2009年から日本赤十字社医療センター肝胆膵・移植外科で生体肝移植チーフを務める。さらに東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、2016年より長野県に移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。2017年スタートの「スマート外来」は肥満解消と脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来。著書に『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』(KADOKAWA)、『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』(新星出版社)などがある。

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    41 m
  • 【後編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    Jan 31 2025
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    学生を通じて服の時代の変化を感じる時/「世の中で取るに足りないと思われていることから社会の本質を掬い取る」という研究/今の時代、どこからファッション、メイクの情報を得るか/本『小泉今日子と岡崎京子』と『おしゃれ嫌い』。この2冊のつながりがあれば教えてください。/流行の感度の鍛え方/ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    35 m
  • 【前編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    Jan 24 2025
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    「ユニクロ」をテーマにした理由/ユニクロがおしゃれを終わらせた…服を着る意味とは?/服と推し活/カジュアル化とジェンダーレス。ユニクロの役割ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    31 m