• 武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

  • By: 幻冬舎
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武器になる教養30min.by 幻冬舎新書  By  cover art

武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

By: 幻冬舎
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  • Summary

  • AIの台頭やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化で、世界は急速な変化を遂げています。新型コロナ・パンデミックによって、そのスピードはさらに加速しました。生き方・働き方を変えることは、多かれ少なかれ不安を伴うもの。その不安を克服し「変化」を楽しむために、大きな力になってくれるのが「教養」。

    武器になる教養30min.by 幻冬舎新書 は、“変化を生き抜く武器になる、さらに人生を面白くしてくれる多彩な「教養」を、30分で身につけられる” をコンセプトにした番組です。

    幻冬舎新書新刊の著者をゲストにお招きし、内容をダイジェストでご紹介するとともに、とっておきの執筆秘話や、著者の勉強法・読書法などについてお話しいただきます。

    ©2021 Gentosha (P)2021 Audible, Inc.
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Episodes
  • 【前編】丸山宗利と語る「『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』から学ぶ生き物の多様性」
    Jul 5 2024

    今回のゲストは丸山宗利氏。

    編集者小木田のナビゲートで『アリの巣をめぐる冒険 昆虫分類学の果てなき世界』についてのお話と、昆虫の研究について語っていただきます。



    <トーク内容>

    【前編】

    著者プロフィール/『子ども科学電話相談室』のエピソード/好蟻性昆虫とは/昆虫分類学の魅力と意義/只者ではない大学院生時代/見つけるだけじゃない『新種を発見する』とは



    <書籍内容>

    アリに乗る! 餌をねだる!! アリを食べる!!!

    アリの巣の居候、キミらは一体何者だ?

    アリの行列をじっと眺めていると、アリ以外の生き物が何食わぬ顔で混じっていることがある。

    アリの巣にはさまざまな昆虫が居候しているのだ。

    そんな好蟻性昆虫に魅せられて、昆虫分類学の見地から研究を続ける著者。

    居候たちの正体とは? どんな目的で棲んでいる? アリはなぜ居候を追い払わないのか?

    そこには驚くほど多様な、虫たちの生存戦略があった。

    まだ誰も見たことのないすごい虫を見つけたい――

    世界中の森の地面に這いつくばって挑んだ汗と忍耐と興奮の冒険を、若き昆虫学者が綴った名著の新装版。

    ●新種を見つけたら、どこにどうやって発表するのか

    ●100年前の昆虫標本(体長数ミリ)をお湯でもどして解剖

    ●命名は慎重に。一度つけた学名は変更できない

    ●珍奇な姿で大人気のツノゼミもアリと共生

    ●虫探しの道中でヒトの遺体まで発見

    ●狙いの虫を採る過程は推理小説に似ている

    ●「かっこいい研究」とはどういうものか




    【書籍】https://amzn.to/4cmLpr0

    【Audible】https://amzn.to/4b99DUw




    <著者プロフィール>

    一九七四年生まれ、東京都出身。

    北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。

    国立科学博物館、フィールド自然史博物館(シカゴ)研究員を経て二〇〇八年より九州大学総合研究博物館助教、一七年より准教授。

    アリやシロアリと共生する昆虫を専門とし、アジアにおけるその第一人者。

    昆虫の面白さや美しさを多くの人に伝えようと、メディアやSNSで情報発信している。

    『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』『昆虫はすごい』など著書多数。

    『学研の図鑑LIVE 昆虫 新版』『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』など多くの図鑑の監修を務める。



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    36 mins
  • 【後編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    Jun 28 2024
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】ちくまの『資本論』とマルクス/神道指令と政教分離/誤解の国アメリカ/10大シリーズの構想/神社と秘仏とキリシタン/デジタルライブラリーのありがたみ/ジャズと健康法/読者へのメッセージ/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
    【書籍】https://amzn.to/3Rbyosj
    【電子書籍】https://amzn.to/3KsoKgZ
    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    31 mins
  • 【前編】島田裕巳と語る「『日本10大カルト』から学ぶ客観的な宗教の見方」
    Jun 21 2024
    今回のゲストは島田裕巳氏。
    編集者志儀のナビゲートで『日本の10大カルト』についてのお話と、客観的な宗教の見方について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】「カルト」とは熱狂/信者の重要性/弾圧が起爆剤になる/景気は宗教の隆盛に関係するか/宗教は孤独につけこむ/選ばなかった団体/ネーミングは大事か/炎上商法で大衆認知を得るのか/現代の教祖は金銭を求める/youtubeから宗教は生まれるか/暖簾分けの良さ/圧倒的なカリスマが存在していない/おすすめの団体/ほか

    <書籍内容>
    次は、どこだ?なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
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    【Audible】https://amzn.to/4bHjsdr

    <著者プロフィール>
    1953年東京生まれ。現在は作家、宗教学者、東京女子大学非常勤講師として活動中。宗教学を専攻し、東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了した。放送教育開発センター助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任した。著書に『創価学会』(新潮新書)、『日本の10大新宗教』、『葬式は、要らない』、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』(幻冬舎新書)などがある。
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    44 mins

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