• 武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

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武器になる教養30min.by 幻冬舎新書

By: 幻冬舎
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  • Summary

  • AIの台頭やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進化で、世界は急速な変化を遂げています。新型コロナ・パンデミックによって、そのスピードはさらに加速しました。生き方・働き方を変えることは、多かれ少なかれ不安を伴うもの。その不安を克服し「変化」を楽しむために、大きな力になってくれるのが「教養」。

    武器になる教養30min.by 幻冬舎新書 は、“変化を生き抜く武器になる、さらに人生を面白くしてくれる多彩な「教養」を、30分で身につけられる” をコンセプトにした番組です。

    幻冬舎新書新刊の著者をゲストにお招きし、内容をダイジェストでご紹介するとともに、とっておきの執筆秘話や、著者の勉強法・読書法などについてお話しいただきます。

    ©2021 Gentosha (P)2021 Audible, Inc.
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Episodes
  • 【後編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    Jan 31 2025
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    学生を通じて服の時代の変化を感じる時/「世の中で取るに足りないと思われていることから社会の本質を掬い取る」という研究/今の時代、どこからファッション、メイクの情報を得るか/本『小泉今日子と岡崎京子』と『おしゃれ嫌い』。この2冊のつながりがあれば教えてください。/流行の感度の鍛え方/ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    35 mins
  • 【前編】米澤泉と語る「『おしゃれ嫌い』から学ぶファッションの力」
    Jan 24 2025
    今回のゲストは米澤泉氏。
    編集者竹村のナビゲートで『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ本当の理由』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【前編】
    「ユニクロ」をテーマにした理由/ユニクロがおしゃれを終わらせた…服を着る意味とは?/服と推し活/カジュアル化とジェンダーレス。ユニクロの役割ほか

    <書籍内容>
    日本の「国民服」となったユニクロ。長く無視していたファッション誌も今ではユニクロの虜だ。ここまで普及した理由は、服は特別なもの、おしゃれは難しいという思い込みを解き、服で個性を競うことに疲れた人々の心を掴んだから。もう誰もが服に余計なお金も時間も使いたくない。ユニクロはその変化にいち早く気づき、「見た目」をよくするための服ではなく、「くらし」をよくするための服を提案し続けてきた。それは世界をも席巻している。これまで指摘されることのなかったユニクロのメッセージと消費の変化を気鋭の社会学者が鮮やかに読み解く。

    【書籍】https://amzn.to/4gSJzRt
    【電子書籍】https://amzn.to/40gUcpT
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授。一九七〇年京都生まれ。同志社大学文学部卒業。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は女子学(ファッション文化論、化粧文化論など)。『「くらし」の時代』『「女子」の誕生』『コスメの時代』『私に萌える女たち』など著書多数。

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    31 mins
  • 【後編】廣瀬涼と語る「『タイパの経済学』から学ぶ関係的価値と交流的価値」
    Jan 17 2025
    今回のゲストは廣瀬涼氏。
    編集者宮崎のナビゲートで『タイパの経済学』についてのお話と、関係的価値と交流的価値について語っていただきます。

    <トーク内容>
    【後編】
    タイパを取り巻く環境の変化/他人がいるから欲求が生まれる/研究者の道を選んだ理由/芸能活動との両立/研究所に入ったきっかけ/情報のインプットに対する考え/母親が読んでもわかるレポートを書く/読書法と普段読んでいる本/飲んでいる最中にメモを取りたくなる/SNS上での情報収集のコツ/ほか

    <書籍内容>
    Z世代を中心に、コスパならぬ「タイパ」(時間対効果)の追求が当たり前となった。時短とは異なり、「限られた時間でより多く」「手間をかけずに観た(経験した)状態になりたい」という欲求が特徴で、モノやコンテンツをコミュニケーションの“きっかけ”“手段”ととらえているという。背景にはサブスクの普及、動画のショート化などの環境変化と、「時間を無駄にしたくない」「いますぐ詳しく(=オタクに)なりたい」といった意識の変化がある。もはや純粋に消費を楽しむことはできないのか? 一見不合理なタイパ追求の現実を、気鋭の研究者がタイパよく論じる。

    【書籍】https://amzn.to/3P9KJM4
    【電子書籍】https://amzn.to/3Dr8Ljc
    【Audible】https://amzn.to/4fwNemw

    <著者プロフィール>
    ニッセイ基礎研究所生活研究部研究員。大学院博士課程を経て二〇一九年、ニッセイ基礎研究所に入社。専門は現代消費文化論。「オタクの消費」を主なテーマとし、一〇年以上にわたってオタクの消費欲求の源泉を研究している。昨今は自身の経歴を活かして若者(Z世代)の消費文化についても研究を行い、講演や各種メディアで発表している。NHK『おはよう日本』、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』、TBSテレビ『マツコの知らない世界』などで若者のオタク文化について制作協力。著書に『あの新入社員はなぜ歓迎会に参加しないのか Z世代を読み解く』(金融財政事情研究会)がある。生粋のディズニーオタク。

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    32 mins

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