魔法のリズム 9

By: 滝川 岳

Narrated by: 滝川 岳

＊本タイトルは、音声差し替え修正済みです。(2022年8月5日更新)

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。（アプリバージョン：Android 2.40以上、iOS 3.11以上）

日本初リズムコントロールゲームの決定版！

おやこで一緒に「聴いて」「遊んで」手を叩こう！
かんたん、楽しい、リズム感向上メソッド！！

リズム感が良くなれば、歌も上手くなる！
ダンスも上手くなる！
楽器も上手くなる！
もちろん、ドラムも上手くなる！
さらには、何をやっても人生そのものが楽しくなる！！
そんな、嘘のようなホントの話！

それが「魔法のリズム」です。

難しい楽譜の読み方や知識は、一切必要ありません。
本作品では、簡単なリズムから難しいリズムまでを、誰でもわかる日常のコトバや言い回しに当てはめる事により、自然とリズム感が養われる内容になっています。

第9回目は、みんなが憧れるポリリズム編です！

第9回目となる今回は、ポリリズム編という事で、みんなが憧れる難しいリズムを楽しく学んでいきたいと思います。

突然ですが、みなさんはポリリズムっていう言葉を聞いたことはありますか？

ひと言で言えば、異なる複数のリズムが同時に流れるということになります。
有名なところで言うと、8分音符と3連符が同時に流れるというものがあります。
これは古くからアフリカ地方では自然に行われて来たリズムですが、やはり頭で考えると難しいしややこしく感じてしまうと思います。

という事で、ここはいつも通り言葉にあてはめる事によって、難しいポリリズムも自然に覚えていきましょう！

そして、今回はポリリズムの中でも、前半戦は足の4分音符に対して、手で1拍半を叩くリズム。そして、後半戦は、足の4分音符に対して、手で半拍半を叩くリズムに挑戦します！！
ちなみに、1拍半とは4分音符の1.5倍、半拍半とは8分音符の1.5倍を意味します。

ん？

やっぱり、言葉で説明してもわからないですよね？

すでにみなさんもお分かりの通り、魔法のリズムは、このように文章や楽譜上でリズムを学ぶのではなく、耳から取り入れることによって、自然と正しいリズム感が身につくという特徴をもっています。
なので、今回のように非常に難しいリズムですら、ただただ遊び感覚で、楽しくリズムを学んでいきましょう！

©2022 Gaku Takigawa