ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~ Podcast Por Leina A Kamada (鎌田怜那) arte de portada

ごきげんママのMamiliaラジオ ~心の力を抜いて、子育てを楽しもう♪~

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De: Leina A Kamada (鎌田怜那)
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『タッチするたびに親子は仲良くなれる』 臨床心理士で公認心理士、3児の母でもあるLeina A Kamada(鎌田怜那)が、もっと育児がラクで楽しくなる考え方や、今すぐ試したくなる面白いテクニックをご紹介します♪ 私自身が母になって感じたことは、『知識だけでは子育てはできない』ということ。 知識だけでは不十分。 …でも、知識があったから助かったこともたくさんあります。 頭で“正解”がわかることと、心の“こうしたい”を一致させることは簡単ではありません。 ですが、育児大変だと感じる全てのお母さんに向けて、何か一つでもヒントになるような情報をお届けできたらと思っています。 番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪ contact@mamilia.jp ■WEB ・WEB Site:https://www.mamilia.jp/ ・Instagram:https://www.instagram.com/mamilia55/ ■経歴 ・児童養護施設にて子どものトラウマケアセラピー ・小中学校でスクールカウンセラー ・精神科クリニック、病院などにおけるカウンセリング業務 ・保健所における、発達支援 ・大学、短大における講師 ・児童家庭支援センターにおける相談業務 ・行政委託による就学準備支援(4歳児就学準備事業) ・幼稚園、保育園での保護者対象の講演(子育てについて) ・中学校の保護者対象の講演会(思春期について) ・保育園職員研修 ■資格 ・臨床心理士 ・公認心理師 ・小学校教諭 ・保育士 ・アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター ・アタッチメント・マタニティヨガ、ベビーヨガ インストラクター ・アタッチメント・キッズジム インストラクター ・ドテラ アロマタッチテクニック ・食育大学認定初級調味料アドバイザー ・日本睡眠教育機構 睡眠推進員Leina A Kamada (鎌田怜那) Desarrollo Personal Higiene y Vida Saludable Psicología Psicología y Salud Mental Éxito Personal
Episodios
  • 102.今の子どもに必要な経験とは
    Jul 10 2025
    現代の子育ての難しさ…昔は「子どもはほっといても育つ」と言われていましたが、それは近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんや地域の仲間集団が自然に子どもを育ててくれる環境があったからです。今の時代は、その条件が整っていないため、家庭内で大人1〜2人が子どもと関わる必要があり、子育てが格段に難しくなっています。 現代の子どもたちの特徴今の子どもたちは、スマホやゲームなど「目からの情報」を得るのがとても得意です。視覚を使って理解する力は現代特有の力として伸びています。 しかし、これは脳の発達や子どもの全体像から見ると、ごく一部の力しか使っていません。五感のうち視覚ばかりを使い、他の感覚をあまり使わないことで、発達のでこぼこや発達障害のような状態に見えてしまう現象が起きやすくなっています。 子どもに必要な経験 1.五感をバランスよく使う 視覚以外の感覚も積極的に使わせましょう: - 味覚- 聴覚- 触覚- 嗅覚 2.運動(特に下半身を使う動き)現代の子どもたちに最も不足しているのは運動です。上半身の活動(テレビ、ゲーム、ブロック遊びなど)は座った状態でもできますが、下半身を使う動きが圧倒的に不足しています。 <具体的な取り組み方法> ・簡単にできる運動 - お散歩:大人の1歩が子どもの3歩。親が思うより十分な運動量になります- 鬼ごっこ:飛んだり跳ねたりするだけで十分- パパによじ登る:ジャングルジムが危険なら、パパが代わりになって家の中でも可能 ・日常生活での工夫 - 家の中でのお手伝い:「あれ取ってきて」「郵便屋さんお願い」など、遊び感覚で動いてもらう- 家の中での移動を増やす:配達屋さんごっこなど ・裸足での活動 ・足裏の刺激:足の裏には複雑な構造があり、それを連動させて歩いたり走ったりします- おすすめの方法:    - 芝生の上を裸足で - ぞうりやビーチサンダルで歩く - 真夏の酷暑の時期になる前の今の時期がチャンス! 大切なポイント ・難しいことをする必要はありません・幼児向けスポーツクラブに通わせる必要もありません・週末はパパにお任せでもOK・3歳を超えて歩く・走るが安定した子どもは、特に下半身を使う動きを意識的に取り入れましょう 現代の子育ては確かに難しいですが、意識して環境を整えることで、子どもに必要な刺激を与えることができます。特別なことをするのではなく、日常の中で少し工夫するだけで十分効果がありますよ♪ ーーーーーーー番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪メール: contact@mamilia.jpWEB: https://www.mamilia.jp/Instagram: https://www.instagram.com/mamilia55/ーーーーーーー
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  • 101.今の時代の子育てって…
    Jul 3 2025
    今の時代で子育てをすることは、実はとっても難易度が高いのです…加えて、子育ての難しさ、祖父母世代との子育て観の違いなど、世代間のすれ違いが生む苦しさもあるのではないでしょうか… 親世代の悩み現代の母親たちは、義理の母や実母から「昔はもっと気楽だった」「手をかけすぎ」「神経質すぎる」といったアドバイスを受けて傷ついています。「あなたの時とは違うのよ」という気持ちを抱えながらも、それを直接言えずにもやもやとした感情を抱えているのが現状です。 祖父母世代の悩み一方で祖父母世代も実は苦しんでいます。本当は手伝いたいし孫を可愛がりたいのですが、「口出しして嫁を困らせるのではないか」と遠慮してしまい、結果的に何も言えない状況に陥っています。 <なぜ現代の親は「勇者」なのか>時代背景の根本的な違い 昔の子育て: 「放っておいても子どもは育つ」時代で、手取り足取り教える必要がなかった 現代の子育て: 神経を尖らせなければならない複雑で困難な環境 現代で子どもを産み育てること自体が「非常に難しい挑戦」であり、それに取り組んでいる親たちは「勇者」なのです! 現代の子育て環境の具体的な問題点社会環境の変化 孤立化: 子育て仲間が圧倒的に少ない 子ども同士の交流減少: 子どもたちが育ち合う機会が減っている 時間的制約: スケジュール化された忙しい毎日で余裕がない 刺激不足: 普通の日常生活(送迎→帰宅→食事→入浴→就寝)だけでは子どもの成長に必要な刺激が足りない 「育ちそびれ」の問題現代の子どもたちは、本来身につけるべきスキルを十分に獲得できないまま次の発達段階に進んでしまうケースが増えています。これは環境の問題であり、親だけの責任ではありません。 これらは現代の子育て環境では「普通に起こること」であり、一人で抱え込まずに専門家に相談することが大切です。 現代の子育ては構造的に困難であり、個人の努力だけでは限界があります。だからこそ「頑張りすぎない」こと、そして適切なサポートを求めることが重要です。現代で子育てをしているだけで十分に価値があり、親は自分自身を誇りに思ってください! ーーーーーーー 番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪ メール: contact@mamilia.jp WEB: https://www.mamilia.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/mamilia55/ ーーーーーーー
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  • 100.配信100回記念!
    Jun 26 2025
    ごきげんママのマミリアラジオが100回を迎えました。たくさんの方に聞いていただけて嬉しく思っています! これまでの100回をインタビュアーの石井麻由子さんと振り返ります。 101回目もこれまでと変わらず、皆さんのお役に立つ情報をお伝えします!これからもよろしくお願いします。 ーーーーーーー 番組で扱ってほしいテーマがありましたら、お気軽にお問合せください♪ メール: contact@mamilia.jp WEB: https://www.mamilia.jp/ Instagram: https://www.instagram.com/mamilia55/ ーーーーーーー
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