• 国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

  • De: SPINEAR
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国境なき医師団 BASE TALK ― 私が国境を越える理由

De: SPINEAR
  • Resumen

  • 国境なき医師団には様々な人びとが海外派遣スタッフとして参加しています。どんな人が、どんな思いで仲間に加わっているのでしょうか?


    幼少期からの夢、キャリアの構築、プロとしての転身。語学力やスキルの不安、家族や職場の理解をどう得たらよいのか。採用までの課題をどう乗り越えたのか。


    そしていざ現場へ。


    活動地で直面した困難や苦悩、喜びや達成感、仲間たちとの出会い。


    世界中で医療・人道援助活動を行っている私たち「国境なき医師団」の活動地には、それぞれ「ベース」とよばれる拠点があります。一日の仕事を終え、ベースに戻ってきたメンバーたちは、どんな話を繰り広げているのでしょうか?このポッドキャストでは、メンバーの素顔が垣間見える、本音のトークをお届けします。


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    ■国境なき医師団日本

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    ■海外派遣スタッフとして働く

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    ■説明会・採用イベント情報

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Episodios
  • 【エピソード12】李 理華(産婦人科医):日本では当たり前の事が、当たり前ではない世界
    Apr 28 2025

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    初回派遣地の南スーダンの空港に降り立った李。紛争を逃れた多くの国内避難民が暮らす文民保護区が、初の勤務地だ。そこではケニア人の熟練の助産師たちとのチームワークを通じ、物資が不足する現場での産科医療を学んだ。


    派遣を重ねる中、アフリカでは出産がいかに命懸けなものかを痛感する現場に数多く立ち会う。妊娠中にマラリアに感染し、陣痛を訴えながら命を落とした10代の妊婦。自分の体への負担を覚悟の上で10回も妊娠する母親、そしてその切実な背景。


    日本では当たり前の事が、当たり前ではない世界。困難な現場で様々なジレンマを感じつつ、産婦人科医として李が活動を続けるその理由とは?


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  • 【エピソード11】李 理華(産婦人科医):世界には出産で命を落とす妊婦が多くいる事を知り、MSFへ
    Apr 21 2025

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    産婦人科医を志したきっかけは、医学生と研修医時代、帝王切開の現場に立ち会った時の感動だった。


    その後、長崎で熱帯医学を学び、世界には顧みられない病気がある事を知る。また、当時働いていた大学病院では中東出身の妊婦を見る機会があり、さらに当時、中東で「アラブの春」が起こる中で、李は海外の産科医療の実情に強い関心を抱いた。


    日本では考えられないような理由で、世界では出産の際に命を落とす妊婦が多くいるという事に衝撃を受けた李は、やがてMSFへの入団を目指す事となる。日本と世界で活躍する産婦人科医として、李が自身を突き動かすものについて語ります。

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  • 【エピソード10】末藤千翔(活動責任者):紛争下の極限状態の中、いかにして病院を守ったのか
    Apr 14 2025

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    末藤の初回派遣地は90万人のロヒンギャ難民が身を寄せるバングラデシュ。2018年のことだった。当時で最大規模のプロジェクトの一員として、次々と到着・帰国する海外派遣スタッフの渡航手配を一手に引き受ける役割を担う。懸命に生き抜く難民の姿を目の当たりにし、志を共にする多くの仲間たちに出会い、医療人道援助の意義を深く心に刻んだ。


    2023年、プロジェクトのリーダーとして内戦下のスーダンへ。戦闘の最前線と化した首都ハルツームの病院で、末藤は最小限の人員と資源で活動の継続を決意。末藤はどうやって、迫りくる戦闘と武装勢力から病院を守ることができたのか。


    極限状態の現場のリアルを、末藤が語ります。


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