• 田舎坊主の闘病日記ー腰の骨が溶けた<平成27年が明けた・2月>

  • Mar 6 2025
  • Duración: 9 m
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田舎坊主の闘病日記ー腰の骨が溶けた<平成27年が明けた・2月>

  • Resumen

  • 2015年2月5日

     和歌山市内Tさんの葬式のため、和歌山市の斎場会館へ行く。午前中は娘に妻の介助にきてもらう。

     近くで小学五年生の子が刺されて亡くなる。

    2015年2月7日

     きのう小学生が殺された犯人が捕まった。娘がお世話になった先生の息子だという。つらいことや。

    2015年2月8日

     かつらぎ町の公民館で人権学習の講演によばれる。妻はヘルパーさんに見守りにきてもらう。母親の法事あたりから腰が痛くて心配だったが、九〇分間立って講演できた。

    2015年2月9日

     昨日からは右腰が痛い。

    2015年2月11日

     妻を連れて久しぶりに近くの道の駅へ野菜買いに行く。

    2015年2月14日

     朝一で散髪に行く。帰ってきたら妻がイスから落ちている。ズボンをはき損ねたみたい。

     9時40分に帰るから9時に薬を飲むように言って、8時35分散髪屋に出でていったが、薬を飲み忘れ、食べ物はそのままで・・・・。わしがいないときは薬を忘れないように言って出ても、だめだった。勝手に食べさせるとか、同病のMさんは食べるのに二時間もかかってるとか。人と比べるなら、Mさんのように自分の薬はしっかり管理せな・・・

     妻も大変やが、わしのストレスで、テンパってる。

    2015年2月15日

     朝から腰が痛い、最悪。夜は痛くてほとんど眠れなかった。

     妻も唾が出ると泣くし、世話せんならんし・・・大変。

    あしたは医大通院やけど、副住職は法事なので、頼めないし、大丈夫やろか?

    2015年2月16日

     医大病院へ通院。腰痛が最悪のため義兄に無理をお願いして運転してもらい医大へ行く。

    2015年2月17日

     副住職が、貼るカイロを買ってきてくれる。腰痛大変、痛い。

    2015年2月18日

     昨夜は一二時に以前ホームドクターに処方してもらって残っていたボルタレン(鎮痛解熱剤)を飲む。

     朝起きて六時半にもボルタレン。まだまだ腰が痛い。妻の世話もあるので大変。

    2015年2月20日

     懇意にしていただいているTさんの息子さんが亡くなり、岩出市へ副住職と娘と三人で葬式出仕。ヘルパーさんに一二時から妻の見守りをお願いする。腰だけではなく、きょう、右肩が強烈に痛くなってきた。

    2015年2月21日

     右肩激痛、手が上がらない。

    2015年2月22日

     わしの誕生日。すし屋に幕の内をたのみ、副住職がクエを取り寄せてくれた。みんなで祝ってくれたが、右手がまったく挙がらない。激痛。ごちそうなのに味がわからん。。。

    2015年2月23日

     副住職につれて行ってもらって、近くの整形外科病院へ行く。単なる腰痛だから、リハビリで治療するとのこと。

    2015年2月24日

     リハビリに行く。今度は左手の関節が腫れてきた。まるであんパンが乗っているみたいだ。左手がだめになったら動かせる手がなくなる。これは異常な痛さで、熱は三九度を超えている。入院したいが妻を預かってくれるところを考えなければダメ。ケアマネさんに連絡し、急きょ受け入れてくれるところを探してもらう。一日九回服用が必要な妻はわし一人を頼っていて、納得させるのも大変。みんなのおかげでなんとか受け入れが決まった。

    合掌

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