坂の上のラジオ Podcast Por エフナン南海放送 arte de portada

坂の上のラジオ

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De: エフナン南海放送
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今旬の話題や愛媛の偉人たちの知られざるエピソードをお送りする、土曜日の大人の図書館「坂の上のラジオ」。

南海放送株式会社
Arte Mundial
Episodios
  • ジビエ料理グランプリに輝いたお肉は愛媛産だった!
    Jun 15 2025

    今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、北宇和郡松野町にあるNPO法人「森の息吹」施設長の森下孔明さん。近年注目されている「ジビエ」をテーマにお話を伺いました。「森の息吹」は12年前に開設されたジビエ加工施設。もともと町内の鳥獣被害対策として、捕獲された獣肉を町の特産品として有効活用する目的で設立されました。最近では農林水産省から表彰を受けたり、日本最大の料理コンテストで「森の息吹」の鹿肉を使った料理がグランプリを受賞するなど、着実に評価を高めています。今回は「上流階級の貴族だけが味わえる」「ジビエの栄養価」「メイドインジャパンのジビエ」の3つをキーワードに、「まつのジビエ」の世界を紐解きます。

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  • はたして漱石は松山が嫌いだったのか!?
    Jun 1 2025

    今週は「坂の上の雲ミュージアム」から生放送!「松山坊っちゃん会」会長で愛媛大学名誉教授の佐藤栄作さんをゲストに、「夏目漱石と松山」をテーマに非常に興味深いお話を伺いました。「松山坊っちゃん会」は夏目漱石を顕彰し研究する市民グループで、昭和37年発足。60年以上の歴史を誇り、現在も年4回の例会をはじめ、会報刊行、専門家の講演や月一回の読書会など精力的な活動が続けられています。漱石と松山の結びつきには、漱石の親友であった正岡子規との友情が深く関わっています。じつは小説「坊っちゃん」には、明確に「松山」とは記されていません。松山と思しき地方の中学校を舞台に物語が繰り広げられますが、はたして漱石は松山にどんな思いを抱いていたのでしょうか。小説の文章と実際の漱石とを対比してみると、意外な発見が。これを聞いてもう一度「坊っちゃん」を読み直すと、今までとは違う楽しみ方ができるはず!

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  • 学校での安心安全確保から「くすり教育」まで~学校薬剤師という仕事
    May 25 2025

    今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県学校薬剤師会会長の堀尾郁夫さん。薬剤師といえば病院や薬局でお世話になるイメージがありますが、近年「学校薬剤師」という存在が注目されるようになってきました。最近ではオーバードーズ=薬物の過剰摂取や薬物乱用が若者に広がっていることが背景にあります。今回は「風邪薬と間違えて…」「薬物乱用防止」「ドーピング防止」をキーワードに、お話を伺いました。

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