Episodios

  • 市比野温泉よさこい祭り
    Mar 16 2025

    全国各地から数多くのチームが出場し、華やかな衣装と踊りで市比野温泉を盛り上げます!!間近で観る踊りは迫力満点!!

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  • 東郷文弥節人形浄瑠璃
    Mar 9 2025

    東郷町の文弥節人形浄瑠璃は、江戸時代前期から斧渕の三ヶ郷集落に伝承され、全国に4ヶ所だけに残されている貴重な郷土芸能です。

    昔から「人形踊り」とも言われ、語り大夫・三味線・太鼓・拍子木各1名と、人形使いは、男人形を1人で、女人形は2人で操り、語りや人形の動きがやや単調で素朴なのが特徴です。

    平成8年からは、東郷町の小・中学生を中心に子供人形浄瑠璃にも取り組んでおり、平成20年3月には国の重要無形民俗文化財に指定され、上演は随時東郷地域内の行事の中で行われます。

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  • 川内駅
    Mar 2 2025

    薩摩川内市の玄関口「川内駅」は、平成14年に改築されました。
    九州新幹線、JR鹿児島本線と肥薩おれんじ鉄道が交わる主要な鉄道駅。
    朝夕を中心に、多くの方が利用します。

    また、鉄道コンテナ輸送の取り扱い拠点でもあり、特産の焼酎や紙などが、大都市圏に運ばれていきます。




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  • 藤本滝と市比野温泉
    Feb 23 2025

    藤本滝は、落差26.2m、幅15m。薩摩華厳と称される2段階の滝で、真夏でも周辺は涼しく、避暑に最適。滝の手前には小さな橋があり、渡って向こう岸の展望台や岩下の棚田、岩下仙峡方面に抜けられます。

    市比野温泉は、江戸時代から大衆のための湯治場として栄えました。泉質の良さは有名で、遠方から多くのお客様がお越しになります。

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  • 鬼火焚き
    Feb 16 2025

    1月上旬に1年の無病息災を願って行われる伝統行事です。

    竹や間伐財を利用して櫓を組み上げ、そこに正月の門松やしめ縄などを入れます。
    夜になり、やぐらに火をつけると、炎が天高く舞い上がり夜空を焦がします。
    このときの「パンパン」という大きな音をたててはじける竹の音が「鬼」を追い払い、
    無病息災・厄難消除の御利益があるといいます。

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  • 甑島のトシドン
    Feb 9 2025

    昭和52年5月7日に国の無形民俗文化財に登録された「甑島のトシドン」。

    平成21年9月30日にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
    また、平成30年には「来訪神:仮面・仮装の神々」として秋田県のナマハゲ等を含めた拡張登録がなされました。

    トシドンとは・・・

    毎年12月31日(大晦日)の夜、家々を訪れる祝福の神様です。

    下甑の各地では、トシドンは天空や高い山や岩の上から、首のない馬に乗ってくると言われています。シュロの皮やソテツの葉などを使い、鼻の長い恐ろしい顔をしたトシドンが、3歳~8歳の子どもがいる家々を訪れ、外から「おるか、おるか、○○はおるか!来て障子を開けー!」と言って家に入ります。

    子どもたちの日ごろの良いところを褒めたり、諭したり、歌を歌わすなどして、最後に年餅と呼ばれる大きな餅を与えて去っていきます。

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  • 伝統の芋焼酎造り・祁答院蒸溜所
    Feb 2 2025

    薩摩川内市祁答院町にある焼酎蔵「祁答院蒸留所」

    2007年に薩摩川内市・甑島から本土の祁答院町に移された藏では、日本唯一の製法、手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸溜・洞窟貯蔵による、芋焼酎の製造を行っています。

    手づくり仕込みにこだわった焼酎造りの音をお届けします。

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  • 入来神舞
    Jan 26 2025

    鎌倉時代以来、大宮神社を入来総社とし、毎年例祭(11月23日と大晦日)には、入来神舞独特の神楽を奏し奉納しています。

    舞は種類によって異なりますが、1~12名の男女で構成され、楽は太鼓1名、笛1名です。神舞36番中22番12人剣舞の中では、国歌「君が代」が歌われています。

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