Episodios

  • 24-2.イノベーションとは、眠り姫!? 「新しい」が価値になる時っていつ?を、『新しさの日本思想史』『眠れる進化』の2冊を読んで考えてみた
    Mar 18 2025

    <イベント情報>

    ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819


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    ほんのれんvol.24は、 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”です。


    新しいものってワクワクするし、良いものっぽい。

    でもその価値観自体、実はけっこう新しい!?

    日本における「新」をめぐる価値観変遷と、生物界におけるイノベーションの大法則を合わせ読みします。


    <今月の旬感本>

    (1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022

    (2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024

    (3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024

    (4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022

    (5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022


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    出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ

    編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ

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    32 m
  • 24-1.「新しいもの」を生み出せる人ってなぜすごい!?イノベーションを編集的に考えるシリーズスタート!
    Mar 14 2025

    <イベント情報>

    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!

    https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/


    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819

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    みなさま、「恋愛シリーズ」はなんと全11回も!お付き合いいただきありがとうございました。

    今回からは新テーマ、ほんのれんvol.24 ”「新しい」はどこから生まれる? イノベーションの生態系”をお送りします。


    春。新生活、新サービス、新企画、新体制!

    新しいものづくしの日々を送る私たちですが、そもそも「新しい」が価値とされるのってなんで?イノベーションには方法がある?

    そんなことを「編集」という視点も交えながら、5冊の本と考えていきます。


    <今月のEDITOR’S NOTE>

    「未来」は「本来」から

    スーパーやコンビニに行くたびに新商品がズラリ。数年前にはシン・ゴジラ、シン・ウルトラマンなどの「シン」ブームもあった。みんな「新しさ」でしのぎを削っている。でも「新しい」をつくるって、限られた才能だけに許された仕事なのだろうか? いや、そんなはずはない。

    スティーブ・ジョブズにこんな言葉がある。「ピカソは優れた芸術家は模倣(copy)し、偉大な芸術家は盗む(stealと言った。 だから僕たちは、偉大なアイデアを盗む(steal)ことに関して、恥じることはなかった」。MaciPhoneもゼロからの創造ではなく、先行するアイデアを徹底的に掘り下げ、それを解体しながら組み上げ直すことで生まれたのだ。

    『「新しさ」の日本思想史』によると、日本で「新」が価値になるのは文化や技術が急速に発展した江戸時代からだそうだ。それまでは長らく本家・本元・本流を意味する「本」の方が重視されていた。「新しさ」が求められ続ける現代社会では、逆に「本来」に戻ってみることが「未来」をつくるヒントになるかもしれない。

    周囲を観察していくと、あらゆるモノはイノベーションの歴史の中にあると感じるはず。旬感本を片手に次のイノベーションの兆しを見つけてみて。


    ほんのれん編集長・仁禮洋子


    <今月の旬感本>

    (1)「新しさ」の日本思想史─進歩志向の系譜を探る』西田知己(著) 筑摩書房2022

    (2)『眠れる進化─世界は革新(イノベーション)に満ちている』アンドレアス・ワグナー(著)大田直子(訳)早川書房 2024

    (3)『蔦屋重三郎─江戸を編集した男』田中優子(著) 文藝春秋 2024

    (4)『資本主義の先を予言した史上最高の経済学者 シュンペーター』名和高司(著) 日経BP 2022

    (5)『脳の外で考える─最新科学でわかった思考力を研ぎ澄ます技法』アニー・マーフィー・ポール(著)松丸さとみ(訳)ダイヤモンド社 2022


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    出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ

    編集:山内貴暉(編集工学研究所)、リリ

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  • 23-11.【著者ゲスト回/後編】「美人」ってなんやねん!?「普遍的な美」に物申したい盛りの思想を、『「盛り」の誕生』著者・久保友香さんに聞く。
    Mar 11 2025

    <イベント情報>

    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!

    https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/


    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819

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    今回は番外編でゲストをお迎えします!

    エピソード「14-2. すっぴん褒められても嬉しくない、「盛り」の心理とは?化粧にカツラ、なぜ私たちは自分を加工するのか」で紹介した本、『「盛り」の誕生』の著者・久保友香さんにお越しいただきました。


    見た目を加工する「盛り」テクノロジーが日本でどう発展してきたかを振り返りながら、「カワイイ」や「美」について考えます。


    <今回登場した本>

    ・『「盛り」の誕生─女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』久保友香(著)太田出版 2019

    ・『日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛(著)講談社 2020

    ・『擬 MODOKI─「世」あるいは別様の可能性』松岡正剛(著)春秋社 2017


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    ほんのれん vol.23「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」


    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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  • 23-10.【著者ゲスト回/前編】これからは顔より世界観を「盛る」時代!?『「盛り」の誕生』著者の久保友香さんと語り合う日本流・美意識
    Mar 7 2025

    <イベント情報>

    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

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    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819

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    今回は番外編でゲストをお迎えします!

    エピソード「14-2. すっぴん褒められても嬉しくない、「盛り」の心理とは?化粧にカツラ、なぜ私たちは自分を加工するのか」で紹介した本、『「盛り」の誕生』の著者・久保友香さんにお越しいただきました。


    見た目を加工する「盛り」テクノロジーが日本でどう発展してきたかを振り返りながら、「カワイイ」や「美」について考えます。


    <今回登場した本>

    ・『「盛り」の誕生─女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識』久保友香(著)太田出版 2019

    ・『日本文化の核心「ジャパン・スタイル」を読み解く』松岡正剛(著)講談社 2020

    ・『擬 MODOKI─「世」あるいは別様の可能性』松岡正剛(著)春秋社 2017



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    ほんのれん vol.23「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」


    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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    30 m
  • 23-9.【編集部のアフタートーク】恋愛ってけっきょく、なんだったの……? ほんのれんvol.23「これって恋愛?この世界を動かす欲望」を考えて思ったこと、わからなくなったこと。
    Mar 4 2025

    <イベント情報>

    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!

    https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/


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    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819


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    ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」でした。


    全8エピソードもかけて恋愛を考えてきたあとに、残ったモヤモヤや気づきを率直に交わしてみました。

    大混乱におちいった編集部4人の吐露をお聞きいただいて、皆さんが思ったこと、4人に伝えたいことがあればぜひ「#ほんのれんラジオ 」で教えてください。


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    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修) 大塚 宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作) 島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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    34 m
  • 23-8.ディカプリオが金髪水着モデルばかりを選ぶ理由?スウェーデン発のコミックエッセイ『21世紀の恋愛』を読んで、資本主義社会で恋愛が難しくなった理由を考えた
    Feb 28 2025

    <イベント情報>

    ▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会

    3月2日(日)9:00-10:00

    超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!

    https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44


    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!


    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819


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    ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。

    5冊目にご紹介するのは、『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳)。


    なぜ現代人は恋に落ちづらくなったのか?

    編集長もお気に入りの一冊を読みながら考えます。


    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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    47 m
  • 23-7.遺産500億円もらって4000人を抱いた伝説の色男!?井原西鶴『好色一代男』を読んだら喧嘩勃発しそうになった話
    Feb 25 2025

    <イベント情報>

    ▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会

    3月2日(日)9:00-10:00

    超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!

    https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44


    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    https://honnoren-shunkai-2503.peatix.com/

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!


    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

    https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819


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    ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。

    4冊目にご紹介するのは、『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)。


    伝説の色男の物語を読んだら、複雑な気持ちすぎて喧喧諤諤なりました。


    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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    38 m
  • 23-6. 恋心が資本主義を生み出した!? スキャンダラスな経済古典『恋愛と贅沢と資本主義』(ゾンバルト著)を読んだら、ポンパドール夫人がすごすぎた。
    Feb 21 2025

    <イベント情報>

    ▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会

    3月2日(日)9:00-10:00

    超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!

    https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44


    ▼第3回 ほんのれんオンライン旬会

    3月18日(火)18:30-20:10

    みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!

    (申し込みページ準備中。オープン次第Xでお知らせします。)


    ▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。

    3月23日(日)まで!!!

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    ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。

    3冊目にご紹介するのは、『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)。


    資本主義システムの誕生には、実はきらびやかな宮殿の「恋愛」が絡んでいた!?

    恋が時代を作ったかもしれない、というお話。


    ▼今月の旬感本

    ・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009

    ・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023

    ・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000

    ・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023

    ・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021


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